こんにちは!ハウススタジオの小林友和です。
不動産売買において
いろいろな用語が出てまいります。
なかなか聞き慣れない言葉が多いので
数回に分け、簡単に説明させて頂きます。
本日は、不動産用語の所有権移転登記
についてご説明致します。
所有権移転登記とは?!
簡単にいうと、
土地や建物の名義を変更することです。
売買であれば、売主から買主に変更する。
所有権・・・自由にその所有物の使用、収益および処分をする権利
移転・・・第三者等に変更する
登記・・・登記官が登記簿に記載する
分解するとこれらの事を行います。
この所有権移転登記を行う事で、
買主は、購入した土地や建物が第三者に対して対抗できる
(自分のものである事が証明できます)。
実際の取引では
物件代金支払と同時に登記を行うのが原則で
また、売主と買主双方で登記をする事となっております。
不動産仲介業者は、
取引円滑化の為に、事前に権利関係を把握し、
引渡し(代金支払)時に所有権移転登記が行えるよう
司法書士にお願いしております。
ぜひ
安心して取引をしてください。
当社では、
相続などで不動産を取得した場合など
売却や、活用のアドバイスをさせて頂いております。
相談無料ですのでお気軽にご相談ください。
https://www.house-studio.co.jp/
https://twitter.com/hudousan_studio